2020
11.08
white and brown human robot illustration

AI関連事業に本格的に参戦します。これから勉強します。

AI

株式会社NEXT STANDARDはこの度、AI関連事業に本格的に参入することをここにお知らせいたします。

この大きな波に乗るためにはあと5年くらいしかないかもしれません。
人類が直面するインターネット以上のインパクトがAI(人口知能)の本格的な登場です。

大きな期待と不安。

私たちはもっと学ばないといけません。
もっと大きな可能性を示さないといけません。

興味がある皆様是非ご連絡下さい。
まずはPythonを学びましょう。

我々とともに。

なぜPythonを学ぶのか?

AI関連事業を始めるのは良いけど、なぜいきなりPythonとか言い出しのでしょうか、その説明をさせていただきます。

統計学や機械学習ですのシーンでPythonはよく使われています。
この分野ではこれまでに「R」というプログラミング言語が用いられてきましたのは有名ですが、最近ではPythonの汎用性と使いやすさから、徐々に置き換えが進んでいるのが現状です。

Pythonの利点はなんといってもそのライブラリやWebフレームワークの充実度です。
TensorFlow、scikit-learnやPyTouchなど主要なライブラリのほぼ全てがPythonをサポートしています。
ライブラリが何かについては未経験の人は勝手にググってパニックになってください。

いずれ説明したいと思います。

Pythonを使えるエンジニアの不足が今後5年間で企業の大きな課題になる

実はPythonは、日本国内のアプリケーションの開発現場においては、まだまだ主流の開発言語ではありません。

YouTubeやInstagramなどのアプリケーションにも採用されていることで有名なのに日本国内ではまだまだ需要がありません。
というかエンジニアが不足しすぎて他の言語で対応しようとしているのが現状ではないかと想像しています。

しかし、統計学や機械学習の分野では圧倒的なメジャー言語であり、海外では多くのWebアプリケーションがPythonで開発されていることから、今後日本でも活用の事例が増えてくると思われます。

ある方が言うには、

ディープラーニングのアルゴリズムをゼロから組めるレベルの人材は、日本全国でおそらく300人程度、どんなに多く見積もっても400〜500人。

AI企業シナモンCEO・平野未来に聞く、日本人エンジニアが安泰でいられない理由「ベトナム人は東大生の大半が落ちる試験を突破する」

今後とてつもない需要があるのです、人生逆転満塁ホームランを打ちましょう。
今です。僕と一緒に学びましょう。

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